液体窒素対策も万全! オーバークロックに特化したマザーボード「ROG RAMPAGE VI APEX」


ASUS JAPANは9月15日、オーバークロッカー向けの特別仕様Intel X299 EATXマザーボード「ROG RAMPAGE VI APEX」の発売を開始しました。販売価格はオープンですが、市場価格は現在6万円台前半となっています。

ゲーミング系ブランドの最上位製品「ROG(Republic of Gamers)」シリーズのマザーボードということで、オーバークロッカーおよび最高の環境を求めるPCゲーマーに最適な製品です。特別な電源回路やレイアウトを使用し、より高いクロックで動作することに特化しています。

製品の特徴として、MOSFETに「PowlRstage IR3555 MOSFET」を使用することで一般的なMOSFETよりも大幅に低いオン抵抗(低RDS)を実現。また、チョークコイルには低損失かつ低発熱を実現する「MicroFine Alloy Chokes」を使用。さらに、熱に強く、一般的なコンデンサの5倍の寿命を持つ「10K Black Metallic Capacitors」を使用しています。

冷却時の結露によるショート対策として、基板の裏面に発生する結露を検知する専用回路を搭載し、結露が検知された個所(CPU、DRAM_L、DRAM_R、PCIe)のLEDが点灯します。CPUファンとケースファン、および液冷ポンプの回転速度を温度に応じて細かく制御できるファンコントロール機能「Fan Xpert 4」を搭載しています。

そのほか、液体窒素などで冷却を行う際に、温度が低過ぎるためにCPUが起動できなくなるCold boot bugを回避するための極冷オーバークロック用の「LN2モード」、CMOSをクリアすることなくPCを起動できる「Safe Bootボタン」、PCを確実に再起動させる「ReTryボタン」、極冷時などにCPU温度が上がってしまい、そのままではPCが落ちてしまいそうになったときに一時的にCPUクロックを下げる「Slowモード」など、オーバークロック対策がしっかりと取られています。

 

主なスペックとして、拡張スロットはPCIe 3.0 x16×4/PCIe 3.0 x4×1を搭載、対応メモリーはDDR4- 4133×4(最大64GB)、ストレージはM.2×4/SATA 6Gb/s×6、USBはUSB3.1 Gen 2×3/USB S.1 Gen 1×10/USB 2.0×5、ネットワーク機能1000BASE-T×1、無線機能IEEE801.11 ac/n/a/g/b、Bluetooth V4.2、フォームファクタExtendedATXなど。