2つに分離するキーボードの日本語配列版「Barocco MD600 日本語配列バージョン」を発売

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アーキサイトは、台湾のキーボードブランドMistelの「Barocco MD600 日本語配列バージョン」と、Baroccoシリーズと連結が可能なカラーLED内蔵テンキーパッド「Freeboard MD200」を発売しました。

Barocco MD600 日本語配列バージョンは、左右ユニットに分離して使用可能で様々な利用シーン・入力スタイルに対応します。人間工学に基づいて設計されているため、長時間のご利用でも、手首の疲れや不快感を最小限に抑えることができます。

日本語配列バージョンの特徴として、大型逆L字Enterキー、変換・無変換・カタカナひらがな半角/全角(E/J)キーのほか、英語配列にはなかった機能を追加した、日本向け特別仕様です。

日本向け特別仕様は、E/J(半角/全角)キーとESCキーの反転、右下4キーをアローキー(上下左右)に変更可能、他の印字方式に比べ耐摩耗性に優れ、長期間使用しても文字が消えづらい文字が消えづらい昇華印字を採用しています。

ハードウエアマクロ機能で、3つのプロファイルにキーの配置変更、キー入力パターンのプログラミングが可能です。

Freeboard MD200は、RGBバックライト機能を搭載したテンキーパッドでBaroccoシリーズと連結できるほか、単体での仕様も可能です。

RGBバックライト機能は、発光量・発光色・発光スピードの調整が可能でBarocco MD600 RGBと連結することでキーボード全体を連動して発光させることができます。

さらに、Baroccoシリーズと連結させることでマクロキーとして利用できる拡張キーパッドとなります。ショートカットなどをMD200の各キーに割り当てできるため作業効率を上げることが可能です。