ASUS JAPANは3月8日、AMDのHEDT(High End Desktop)プラットフォームに対応したROG STRIXシリーズ初のマザーボード「ROG STRIX X399-E GAMING」を3月9日に発売しました。
市場価格は4万円後半から5万円台です。
主なスペックとして、対応CPUはAMDの「Ryzen Threadripper」(Socket TR4)、チップセットはAMD X399、RAMはDDR4-3600が8スロット最大128GBに対応、拡張スロットはPCIe 3.0 x16×4/PCIe 2.0 x4×1/PCIe 2.0 x1×1、ストレージはU.2×1/M.2×2/SATA 6Gb/s×6、ネットワーク機能は1000BASE-T×1、無線機能はIEEE802.11 ac/n/a/g/b 、Bluetooth V4.2対応など。フォームファクターはExtendedATX(305mm x 269mm)です。
製品の特長は、CPUファンとケースファン、および液冷ポンプの回転速度を温度に応じて細かく制御できるファンコントロール機能「Fan Xpert 4」、RGBイルミネーションをコントロールする「Aura Sync」機能、S1220Aコーデックによるフラットな周波数応答とディテール感に優れたニュートラルなサウンドが体験できる高音質オーディオ機能「SupremeFX」など、HEDT(High End DeskTop)に相応しい機能を搭載しています。