ASUS JAPANは、拡張性と冷却性能に優れたROGゲーミングブランドのAMD X470搭載ハイエンドATXマザーボード「ROG CROSSHAIR VII HERO (WI-FI)」を発売しました。市場想定売価は税込41,000円前後となっています。
対応するCPUはAMD Ryzen/A/Athlonシリーズ、対応メモリはDDR4-3600×4(最大64GB)、拡張スロットはPCIe 3.0×16が2本、PCIe 2.0×が1本、PCIe 2.0×1が1本、ストレージにはM.2×2,SATA 6Gb/s×6、USB 3.1×13、USB 2.0×5と優れた拡張性が特徴です。
標準で最大867Mbpsの転送速度に対応するIEEE802.11acをはじめとするIEEE802.11n/a/g/bの5GHzと2.4GHzの無線LAN機能を搭載。LANケーブルを接続することなく無線LANでネットワークゲームがすぐにはじめることが可能です。
業界最高水準の高性能ファンコントロール機能「Fan Xpert 4」を搭載し、CPUファンとケースファン、液冷ポンプの回転速度を細かく制御することができます。また、PWM/DCハイブリッド制御の「Extreme Quietモード」で低回転時の制御精度が可能です。
PCI Expressスロットには高耐久「SafeSlot」を搭載し、耐久性と強度を実現しています。そのほか、RGBライティングコントロール「AURA SYNC」、最高音質の「ROG SupremeFX」、オーバークロックをサポートする「ASUS PRO CLOCK TECHNOLOGY」を搭載し、ゲーミングをサポートします。