GIGABYTE、コスパに優れたH310チップセット搭載マザーボードを発売

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GIGABYTE Technologyは11月5日、インテルH310 チップセットを搭載したマザーボード新製品「H310M S2H 2.0H310M S2H 2.0」を11月9日に発売することを発表しました。

価格はオープンプライスですが、市場想定価格は8,000円前後（税込）としており、インテルの第8世代インテルCPU搭載PCを低価格で実現できるマザーボードです。

フォームファクタはMicroATXで、PCI Express x16スロットと2本のPCI Express x1スロット、最大32GBのDDR4 2666/2400/2133 MHz対応DIMMスロットが2本あります。

内蔵ストレージはM.2コネクタが1本、6Gb/s SATAコネクタが4本、USBコネクタがUSB 3.1 Gen 1が4本、USB 2.0/1.1が6本です。

そのほか、有線LANは高速ギガビットLANのRealtek 8118、日本ケミコン製キャパシタによる高音質オーディオ、D-Sub/DVI-D/HDMI 1.4によるマルチディスプレイ構成にも対応します。