ASUSはゲーミング向けシリーズのASUS「TUF GAMING」シリーズで、LGA1151マザーボード「TUF B365M-PLUS GAMING」を発表しました。価格はいずれも未発表となります。
ASUS「TUF GAMING」シリーズは耐久性、安定性を重視したゲーミングブランドであり、ミリタリーグレードのチョークコイルや+20%の耐久性をうたうコンデンサを採用し、安定した電力を供給によってシステムの安定性を向上させている、とのこと。
「TUF B365M-PLUS GAMING」はIntel B365チップを採用したATXマザーボードとなっており、LGA1151ソケットを第9/8世代Intel CoreシリーズのCPUに対応します。
主なスペックとして、DDR4-2666 ×4(最大64GB)、SATA3.0(6Gbps)×6、M.2スロット ×2、PCI-Express 3.0(x16)×1、PCI-Express 3.0(x4:x16形状)×1、PCI-Express 3.0(x1)×1、AMD CrossFire Xに対応、Intel I219VによるギガビットLAN、HDMI ×1、DisplayPort ×1、DVI-D ×1、Realtek 7.1ch HDオーディオ、その他のインターフェースとして、USB 3.1 Gen 2 x2、USB 3.1 Gen 1 x4、 USB 2.0 x6を搭載します。
無線LANカード付属モデルの「TUF B365M-PLUS GAMING (WI-FI)」も用意されています。