GIGABYTEはCOMPUTEX TAIPEI 2019において、LCDパネルを搭載する水冷CPUクーラー「AORUS LIQUID COOLER 280」および「AORUS LIQUID COOLER 240」の2モデルを発表しました。6月発売予定で、価格は1万円前後の価格となる予定とのことです。
GIGABYTEのゲーミングブランド「AORUS」から発売される簡易水冷キットとなり、「AORUS LIQUID COOLER 280」は140 mm ×2面の280mm、AORUS LIQUID COOLER 240」は120 mm ×2面の240mmのラジエータを採用しています。
ラジエーターにはGIGABYTE AORUS RGB FUSION 2.0に対応するRGB LEDファンを搭載し、ウォーターブロックと合わせて、LEDの発光をユーザーがコントロール可能となっています。
また、ウォーターブロックに搭載された液晶ディスプレーには、ファン回転数、ポンプ回転数、CPU名、CPUクロック、CPU温度を表示可能となっています。
対応ソケットはLGA 2066/2011/1366/115x、Socket TR4/AM4です。
