MSI、デュアルファン搭載LowProfile仕様の「GeForce GTX 1650 4GT LP」を発売

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GeForce GTX 1650 4GT LP

 

MSIは、最新アーキテクチャである”Turing”を採用するNVIDIAのエントリー向けGPU GeForce GTX 1650を搭載したLowProfile使用のグラフィックスカード「GeForce GTX 1650 4GT LP」を発表しました。発売は6月27日予定となっており、想定価格は19,800円(税抜)となっています。

「GeForce GTX 1650 4GT LP」に搭載されるNVIDIA GeForce GTX 1650 は、 CUDA コアを896 基し、12nm プロセス技術で統合、上位モデルとなるRTXシリーズが持つリアルタイムレイトレーシング機能やTensorコアを省略して低価格に設定されたエントリー向けGPU となっています。128bit GDDR5 のメモリインターフェースを採用し、4GB のメモリを搭載し、オフィス用途やゲーミング用途に幅広く対応します。

 

GeForce GTX 1650 4GT LP Port

「GeForce GTX 1650 4GT LP」の主な仕様として、コアブーストクロックは1,665MHz(OC仕様)で、メモリクロックは8Gbps、メモリバス幅128bitのGDDR5 4GBのビデオメモリ搭載します。

独自のOCユーティリティ「Afterburner」によるオーバークロックが可能なほか、MSI製マザーボードやデスクトップ PC、モニターなどを包括的に設定できる「Dragon Center」に対応してます。

その他、補助電源不要で、出力インターフェースはHDMI 2.0b HDCP 2.2 x 1 、DualLink DVI-D x 1となっています。