GIGABYTEから、超耐久が特徴の「Ultra Durable」シリーズのマザーボード「X570 UD」が2019年9月13日(金)より発売されました。
販売価格はオープンプライスで税込1万9000円前後での販売となっています。
AMD 第3世代 Ryzen™対応で、電源設計は10+2 フェーズ・デジタル電源設計を採用しており、最新CPUのAMD Ryzen 3000 シリーズの性能を活かすことができます。
また、高熱電導率の素材が用いられているほか、大型のヒートシンクと騒音を最小限に抑え3つの異なる動作モードがあるスマート・チップセットファンが搭載されているので放熱性能も高いです。
基本的なスペックとして、メモリDDR4-4000×4に対応、ストレージはSATA3.0×、M.2×1、SATA4.0×6、M.2×1、拡張スロットはPCI-Express4.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x16形状)×1、PCI Express4.0×2(x4/ x16形状)、 PCI Express4.0×2(x1形状)で、マルチグラフィックスはAMD CrossFire Xに対応します。
<以下、ニュースリリースより>
GIGABYTE X570 UD マザーボード新製品
9月13日発売
GIGA-BYTE Technology Co., Ltd. は国内正規代理店を通じ、
AMD X570 チップセットを搭載したマザーボード新製品を、9月13日(金)に発売開始いたします。
発売開始されるモデルの詳細に関しては、下記をご参照ください。
- モデル名: X570 UD
発売想定売価: オープンプライス (税込 19,000 円前後)
ATXモデル; https://www.gigabyte.com/jp/Motherboard/X570-UD-rev-10#kf
【製品特徴】 あらゆる用途に最適でコストパフォーマンスに優れた、ULTRA DURABLE 超耐久モデル。
※ 10+2 フェーズ・デジタル電源設計、大型高効率ヒートシンク、ALC887 高音質オーディオ、Gen4 x4 対応 M.2 スロット、Ultra Durable PCIe アーマー、Realtek 8118 Gaming LAN、Q-Flash Plus、HDMI 2.0 端子、LED テープ対応 RGB Fusion 機能など、基本機能が充実し、コストパフォーマンスに優れたエントリー・マザーボードです。