量子ドットを用いたHDR対応ゲーミングディスプレイが恵安より発売

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KIGQD

 

恵安は従来のLEDより色の再現度が高い量子ドットを採用したゲーミングディスプレイ3製品を2020年2月4日(火)より発売しました。

それぞれ、23.8型のモデルが「KIG240QD」、27型のモデルが「KIG270QD」、31.5型のモデルが「KIG320QD」になります。

販売価格は、「KIG240QD」が約20,000円前後(税抜き)、「KIG270QD」が約31,000円前後(税抜き)、「KIG320QD」が約45,000円前後(税抜き)となります。

3機種共通で、HDRに対応し、最大1msの応答速度を持つほか、ちらつきやカクつきを抑えるFreeSync機能や画面中央にターゲットマークを表示するLOS機能などのゲームに役立つ機能を備えます。

「KIG240QD」はフルHD(1920×1080)解像度に対応し、リフレッシュレートは最大75Hzです。

KIG240QD

 

「KIG270QD」はフルHD(1920×1080)解像度に対応し、リフレッシュレートは最大165Hzです。

KIG270QD

 

「KIG320QD」はWQHD(2560×1440)解像度に対応し、リフレッシュレートは最大165Hzです。

KIG320QD