MSIは、2020年3月26日(木)よりゲーミングモニター「Optix MAG251RX」「Optix G32C4」の2モデルを発売しました。
販売価格は、「Optix MAG251RX」が約60,000円前後(税抜き)で、「Optix G32C4」が約40,000円前後(税抜き)になります。
「Optix MAG251RX」は、画面サイズ24.5インチで解像度はフルHD、リフレッシュレートが240Hz、応答速度が1msとe-Sports大会で採用されるプロゲーマー仕様のスペックが搭載されています。
さらに、リフレッシュレートとフレームレートを同期させるG-Sync Compatibleと、VESAがモニター側のHDR品質基準として策定したDisplayHDR 400に対応しています。
入力端子はHDMI端子が2ポート、DisplayPortが1ポート、最大15Wの電力供給が可能なUSB Type-Cを1ポート搭載しています。
湾曲パネル採用の「Optix G32C4」は、画面サイズが31.5インチで解像度はフルHD、リフレッシュレート165Hz、応答速度1msを搭載し、迫力のある大画面と湾曲パネルによる高い没入感が体験できます。
接続端子はHDMIポートを2ポートとDisplayPortを1ポートを搭載されています。
<以下、リリースより>
リフレッシュレート240Hz、応答速度1msのフルスペックモデル「Optix MAG251RX」 31.5インチで高い没入感を生む湾曲パネル採用大画面モニター「Optix G32C4」を発売
ゲーミングモニターブランドOptix MAGシリーズよりリフレッシュレート240Hz、応答速度1msを誇るプロゲーマー仕様の「Optix MAG251RX」。Optix Gシリーズより31.5インチの大画面湾曲パネル搭載でリフレッシュレート165Hzと応答速度1msの「Optix G32C4」の2モデルが新たにラインナップに加わります。
「Optix MAG251RX」は、24.5インチで解像度はフルHD、リフレッシュレートが240Hz、応答速度が1msとe-Sports大会で採用されるプロゲーマー仕様のスペックを搭載。さらに、G-Sync CompatibleとDisplayHDR 400に対応しています。入力端子はHDMI端子が2ポート、DisplayPortが1ポート、最大15Wの電力供給が可能なUSB Type-C(DP Alt mode)を1ポート搭載しています。キーボードやマウスで簡単にモニターの設定変更が行えるゲーミングOSDも搭載しており、快適なゲーム環境を構築できます。
※G-Sync Compatibleの利用にはDisplayPortでの接続が必要になります。
【Optix MAG251RX】
※DisplayPort接続時にリフレッシュレート165Hzに対応しています。
【Optix G32C4】
MSIについて
MSIは世界を牽引するゲーミングブランドとして、ゲーミング業界とeSports業界からもっとも信頼されているベンダーの一社です。MSIは、デザインの革新性、卓越した性能の追求、そして技術のイノベーションという基本原則に則り行動しています。すべてのゲーマーが熱望する機能を統合した製品を開発することで、ゲーミング機器に対する長い試行錯誤から解放し、ゲーマーの限界をも超えるパフォーマンス向上に貢献します。過去の実績さえ乗り越えようという決意のもと、MSIは業界の中でもゲーミングスピリットを持った「真のゲーミング(True Gaming)」ブランドであり続けます。
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