MSI、GeForce GTX 1660搭載のグラフィックスカード「GeForce GTX 1660 VENTUS XS 6G OC」を発売

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MSIは、GeForce GTX 1660を搭載したグラフィックスカード「GeForce GTX 1660 VENTUS XS 6G OC」を2020年5月29日(金)より発売します。

販売価格は、25,100円(税抜き)となります。

「GeForce GTX 1660 VENTUS XS 6G OC」は、LED非搭載の落ち着いたシックなデザインを採用しており、トルクスファン2.0により安定した冷却を可能としています。

主なスペックは、コアクロックが最大1,830MHz、メモリタイプがGDDR5、メモリサイズが6GB、メモリバスが192bit、出力ポートが、となります。

 

<以下、ニュースリリースより>


MSI、NVIDIA GeForce GTX 1660 を搭載した「GeForce GTX 1660 VENTUS XS 6G OC」を発売

この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、2020年5月29日(金)より、NVIDIAのTuringアーキテクチャを採用し、GDDR5 6GBメモリを搭載、前世代のGeForce GTX 1060を上回る性能ながら、GeForce GTX 1660 Tiよりもコスト抑えたGeForce GTX 1660を搭載したグラフィックスカードとして「GeForce GTX 1660 VENTUS XS 6G OC」を発売開始いたします。発売に先駆け、5月22日(金)よりAmazon.co.jpにおいて先行予約開始いたします。

 本製品はLED非搭載の落ち着いたシックなデザインを採用し、トルクスファン2.0を使用することで安定した冷却を可能としクリエイターにもゲーマーにもおすすめの製品です。

【GeForce GTX 1660 VENTUS XS 6G OC】

GeForce GTX 1660 VENTUS XS 6G OC

 

【GeForce GTX 1660 VENTUS XS 6G OCの主な特徴】
●Turingアーキテクチャを採用
NVIDIA GeForce GTX 1660は、1408基のCUDAコアを統合するとともに、GDDR5メモリを採用することにより、コストを抑えつつ高性能化を図ったGPUです。

●2基のトルクスファン2.0とヒートパイプ機構を採用した優れた冷却性
GPUおよびメモリの冷却には、2 基のトルクスファン2.0を搭載するとともに、GPUの熱を効率よくヒートパイプに伝導するスムースヒートパイプ機構を採用することによって、優れた冷却性を実現し、安定したオーバークロック動作を可能にしています。

●ボード長約204mmのショートサイズと、VENTUSシリーズならではの自然な色合いと落ち着いたデザイン
ボード長約204mmのショートサイズなディアルファン仕様の製品で、どんな使用環境にもマッチする高級感のあるデュアルファンデザインとなっています。​

さらにMSI独自のオーバークロックユーティリティAfterburnerを利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。また、MSI製マザーボードやデスクトップPC、モニターなどをご利用の方は、MSI独自のアプリケーションであるDragon Centerにより、ひとつのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。

【製品仕様】

GeForce GTX 1660 VENTUS XS 6G OC

GeForce GTX 1660 VENTUS XS 6G OC