GIGABYTEより、Radeon RX 5600 XTを搭載のグラフィックボード「GV-R56XTWF2OC-6GD」が発売
GIGABYTEは、Radeon RX 5600 XTを搭載するグラフィックボード「GV-R56XTWF2OC-6GD」を2020年6月中旬より発売します。
販売価格は、30,200円前後(税抜き)となります。
「GV-R56XTWF2OC-6GD」は、GIGABYTEオリジナルの冷却ファン「WINDFORCE 2X」や、高い熱伝導性で冷却効果を高める「2つの銅製コンポジットヒートパイプ」、GPUとヒートパイプを直接接触させ排熱性を高める「ヒートパイプダイレクトタッチ」、セミファンレスの「3Dアクティブファン機能」などの、放熱性能を高める機能が搭載されています。
主なスペックは、コアクロックが1,620MHz、メモリタイプがGDDR6、メモリサイズが6GB、メモリクロックが14Gbps、メモリバスが192bitになります。
出力ポートは、DisplayPort 1.4 x3、HDMI 2.0b x1の計4ポートになります。
<以下、リリースより>
GIGABYTE製 Radeon RX 5600 XT 搭載 グラフィックボード 発売
シー・エフ・デー販売株式会社(社長:三谷弘次、本社:愛知県名古屋市)が代理店を務めますGIGABYTEブランドの新製品として、Radeon RX 5600 XTを搭載のグラフィックボードを発売いたします。
Radeon RX 5600 XTを搭載した「GV-R56XTWF2OC-6GD」は、GIGABYTEオリジナルの冷却ファン「WINDFORCE 2X」を搭載。
「オリジナルデザインの90mmx2ファン」、隣接するファンの気流を安定させる「オルタネイトスピン」、高い熱伝導性で冷却効果を高める「2つの銅製コンポジットヒートパイプ」、GPUとヒートパイプを直接接触させ排熱性を高める「ヒートパイプダイレクトタッチ」、セミファンレスの「3Dアクティブファン機能」を備え、効果的な放熱性能を発揮。高いパフォーマンスでも動作を安定させます。
■ Radeon RX 5600 XT 搭載モデル
【型番】GV-R56XTWF2OC-6GD
【JAN】4988755054508
【コアクロック】Boost Clock : 最大 1620 MHz
【メモリクロック】14 Gbps
【メモリビット幅】192 bit
【メモリサイズ】6 GB
【メモリ規格】GDDR6
【出力】DisplayPort 1.4 x3、HDMI 2.0b x1
想定売価:¥30,200前後(税別)
発売予定:2020年6月中旬
WINDFORCE 2Xクーリングシステムを搭載。『オリジナルデザインの90mmx2ファン』、『オルタネイトスピン』、『2つの銅製コンポジットヒートパイプ』、『ヒートパイプダイレクトタッチ』、『3Dアクティブファン機能』を備え、効果的な放熱性能を発揮。高いパフォーマンスでも動作を安定させます。
各MOSFETの過温度保護と負荷バランスの設計、さらにUltra Durable認定のチョークとコンデンサの採用により、優れた性能を発揮しつつ製品寿命も伸ばします。
優れた製造工程により、従来のPCB表面に見られる半田付けの鋭い突起をなくしました。そのため、突起による手の負傷や、組み立て時のコンポーネントの破損を防ぎます。