MSI初の一体型水冷クーラー「MAG CoreLiquid」が発売中
MSIは、一体型水冷クーラー「MAG CoreLiquid」 シリーズを2020年6月12日に発売しました。
240mmモデルの「MAG CoreLiquid 240R」と360mmモデルの「MAG CoreLiquid 360R」が用意されており、販売価格は、それぞれ、「MAG CoreLiquid 240R」が16,500円前後(税抜き)、 「MAG CoreLiquid 360R」が17,500円前後(税抜き)となります。
「MAG CoreLiquid」は、熱伝導に優れたアルミニウム製のラジエーターを搭載しており、ポンプをラジエーター部分に設置することで、振動、騒音を低減しています。
また、ファンには耐久性に優れたダブルボールベアリングを採用しており、Adressable RGBにも対応しているほか、MSI独自のアプリケーションであるDragon CenterにてLEDライティングを楽しむことができます。
<以下、リリースより>
MSI初、簡易水冷クーラー「MAG CoreLiquid」シリーズを発売
本製品は、240mm/360mmのラジエーターサイズで、付属ファンには耐久力の高いダブルボールベアリングを採用し、ARGBのLEDによるライティングに対応しています。熱伝導に優れたアルミニウム製のラジエーターは、ゲーミングなどの長時間高負荷をかけるシーンにおいて、高い冷却能力を発揮することができます。
【MAG CoreLiquid 240R / MAG CoreLiquid 360Rの主な特徴】
●MSI初の240mm / 360mmラジエーターサイズの簡易水冷
熱伝導に優れたアルミニウム製のラジエーターを搭載しています。一般的にはCPU取付ヘッド部分に設置することが多いポンプをラジエーター部分に設置することで、振動、騒音を低減しています。
●耐久性に優れたダブルボールベアリングを採用したARGBファン
ファンには耐久性に優れたダブルボールベアリングを採用しています。Adressable RGBにも対応しており、MSI独自のアプリケーションであるDragon CenterにてLEDライティングを楽しむことができます。
【製品仕様】
※画像は「MAG CoreLiquid 360R」です