GIGABYTEより、AMD A520チップ搭載のマザーボード2製品が10月2日（金）より発売
GIGABYTEは、AMD A520チップを搭載したマザーボード「A520I AC」「A520M S2H」を10月2日（金）より発売しました。
市場想定売価はそれぞれ、「A520I AC」が14,000円前後（税込み）、「A520M S2H」が9,000円（税込み）となります。
「A520I AC」は、合計で最大 330A供給可能な4+2フェーズのデジタルCPU電源設計を使用しており、コンポーネントに電力を供給する際に高い精度と安定性を提供します。
オンボード搭載された Intel 802.11ac Wi-Fiモジュールは、デュアルバンドで最大433Mbps帯域に対応し、802.11nより3倍速いWi-Fi速度とBLUETOOTH 4.2にも対応しています。
主なスペックは、メモリタイプがDDR4-5300×2、メモリサイズが最大64GB、ストレージはSATA3.0（6Gbsp）×4、M.2 2280×1。
拡張スロットはPCI-Express3.0（x16）×1で、出力ポートはDisplayPort×1、HDMI×2になります。
「A520M S2H」は、4+3 デジタル電源フェーズ設計を搭載したMicroATXマザーボード。
有線LANには、ゲームまたはアプリの最高のネットワーク優先度を保証する自動帯域幅割り当てを備えた高性能で使いやすいネットワークチップであるRealtek 8118 LANを搭載しています。
主なスペックは、メモリタイプがDDR4-5100×2、メモリサイズが最大64GB、ストレージはSATA3.0（6Gbsp）×4、M.2 2280×1。
拡張スロットはPCI-Express3.0（x16）×1、PCI-Express3.0（x1）×2で、ディスプレイ出力はHDMI×1、DVI×1、D-Sub×1を備えます。
