MSIより「GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 10G」が発売
MSIは、グラフィックボード「GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 10G」の先行販売をツクモなんば店にて3月26日(金)より開始しました。一般販売は4月中旬予定になります。
「GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 10G」の販売価格は、148,500円(税込み)となります。
「GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 10G」は、NVIDIA GeForce RTX 3080を搭載したグラフィックボードで、オリジナルトリプルファンクーラーの「TRI FROZR2」のサーマルシステムにより、高い冷却性能と静音性を兼ね備えます。
主なスペックは、コアクロックが最大1,830MHz、メモリタイプがGDDR6 X、メモリサイズが10GB、メモリクロックが最大19Gbpsとなります。
出力ポートは、DisplayPortx3、HDMIx1の4ポートです。
＜以下、リリースより＞
MSI、NVIDIA® GeForce RTX™ 3080を搭載したハイエンドモデル「GeForce RTX™ 3080 GAMING Z TRIO 10G」登場 3月26日(金)よりツクモなんば店にて先行販売開始
本製品は、NVIDIA® Ampereアーキテクチャを採用し、最新のRTコアやTensorコア、ストリーミングマルチプロセッサを搭載することで、ゲームやクリエイティブなアプリケーションにて高速で快適なフレームレート及びAIアプリケーションをもたらすGPUのNVIDIA® GeForce RTX™ 3080を搭載したグラフィックスカードです。
【GeForce RTX™ 3080 GAMING Z TRIO 10G】 
また、第2世代のRTXであるNVIDIA® GeForce RTX™ 3080を採用したシリーズである本製品は、冷却性能や静音性の高いバランスに評価を頂いている「TRI FROZR2」を搭載しています。GAMING Xシリーズのトルクスファン4.0やコアパイプなどの冷却システムに加えてバックプレートの素材にアルミニウムを採用し、グラフィックスカード背面の冷却と強度の向上を実現しています。さらに、コアクロックもブースト時に1830MHzまでオーバークロックしています。
パフォーマンスと冷却性能を向上させ、より高いバランスでパフォーマンスを発揮できるグラフィックスカードです。
【GeForce RTX™ 3080 GAMING Z TRIO 10Gの主な特徴】
●NVIDIA® AmpereアーキテクチャのGPU NVIDIA® GeForce RTX™ 3080を採用
NVIDIA® GeForce RTX™ 3080は、最新のRTコア、Tensorコア、およびストリーミングマルチプロセッサを搭載しており、ゲームやクリエイティブなアプリケーションにおいて、高速で快適なフレームレートおよびAIアクセラレーションをもたらします。●GAMING TRIOシリーズ の冷却システム「TRI FROZR2」
「GeForce RTX™ 3080 GAMING Z TRIO 10G」に採用されたオリジナルトリプルファンクーラーの「TRI FROZR2」サーマルシステムは、冷却効率を追求し、新搭載のトルクスファン4.0に加えてコアパイプやWave-curvedフィンなどで構成されています。高い冷却性能と静音性のバランスを最適に保ち続けることで、より深く、より長い間ゲームに没入することができます
●エアフローを集中させる一対のファンブレード「トルクスファン4.0」
「トルクスファン4.0」は、一対のファンブレードを外輪部分で結合させることで、TRI FROZR2S冷却システムにエアフローをさらに集中させ、より効率的に冷却することが出来ます。
●アルミニウム素材を採用したバックプレート
バックプレートの素材にアルミニウムを採用することで、グラフィックスカードの背面からも効率的に熱を逃がすことができます。また、バックプレートの剛性も向上し、グラフィックスカードに組み込まれた反り曲げ防止ギアと合わせて効果を発揮し、大型ヒートシンクの重量に耐え、グラフィックスカードをたわみから守ります。
さらにMSI独自のオーバークロックユーティリティAfterburnerを利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。また、MSI製マザーボードやデスクトップPC、モニターなどをご利用の方は、MSI独自のアプリケーションであるDragon Centerにより、1つのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。
【製品仕様】
