M.2 NVMe SSD「GIGABYTE M30 SSD」が6月11日より発売開始
GIGABYTEはM.2 NVMe SSDの新製品「GIGABYTE M30 SSD」シリーズを6月11日(金)から発売を開始します。
価格は1TBモデルが、税込19,000円前後、512GBモデルが税込10,000円前後となっています。
GIGABYTE M30 SSD は、インターフェースがPCIe 3.0 x4のM.2 NVMe 1.3のSSDとなっており、シーケンシャル読込で最大3500 MB/s、シーケンシャル書込で最大 3000 MB/s (512GB モデルは最大 2600 MB/s)の速度を持ちます。
3D TLC NAND Flashを採用し、DRAMキャッシュはDDR3L 2Gbとなっています。
本製品の販売などに関する問い合わせ先は、以下の国内販売代理店となります。
・旭エレクトロニクス(https://www.aec.co.jp/solution/rp/)
<以下、リリースより>
GIGABYTE M30 SSD 新製品
6月11日から順次発売
GIGA-BYTE Technology Co., Ltd. は国内正規代理店を通じ、M.2 NVMe SSD 新製品を06月11日(金)から、順次発売開始いたします。
日本国内にて発売されるモデルの詳細に関しては、下記をご参照ください。
モデル名: GIGABYTE M30 SSD 1TB
型番: GP-GM301TB-G
発売想定売価: オープンプライス (税込 19,000 円前後)
モデル名: GIGABYTE M30 SSD 512GB
型番: GP-GM30512G-G
発売想定売価: オープンプライス (税込 10,000 円前後)
【製品特徴】 低発熱かつ高性能な、Ultra Durable M.2 汎用 NVMe SSD。
GIGABYTE M30 SSD は、シーケンシャル読込で最大3500 MB/s、シーケンシャル書込で最大 3000 MB/s (512GB モデルは最大 2600 MB/s) の優れたパフォーマンスを発揮します。
また、M30 SSD は高速 DDR3L DRAM キャッシュを搭載しており、オーバープロビジョニング領域を確保する必要がないため、ランダム・リード & ライトのパフォーマンスが向上します。これにより、ユーザーはドライブの容量をフルに活用することができます。さらに、DRAM キャッシュはコントローラと NAND フラッシュ間のバッファとなり、容量がより多くのデータで占有されても、パフォーマンスを維持することができます。