MSI、NVIDIA GeForce RTX 3050搭載のグラフィックボード「GeForce RTX 3050 VENTUS 2X 8G OCV1」を発売
MSIは、NVIDIA GeForce RTX 3050を搭載したグラフィックボード「GeForce RTX 3050 VENTUS 2X 8G OCV1」を2023年4月8日(土)より発売しました。
販売価格は、40,800円(税込)です。
「GeForce RTX 3050 VENTUS 2X 8G OCV1」は、最新のRTコア、Tensorコア、およびストリーミングマルチプロセッサを搭載しています。
コアクロックが最大1,807MHz、メモリタイプがGDDR6、メモリサイズが8GB、メモリバスが128bitです。
出力ポートは、DisplayPort×2、HDMI×2です。
<以下、リリースより>
MSI、NVIDIA® GeForce RTX™ 3050を搭載したグラフィックスカード「GeForce RTX 3050 VENTUS 2X 8G OCV1」を発売
この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、NVIDIA Ampereアーキテクチャを採用し、最新のRTコアやTensorコア、ストリーミングマルチプロセッサを搭載することで、ゲームやクリエイティブなアプリケーションにて快適なフレームレート及びAIアプリケーションをもたらすGPUのNVIDIA® GeForce RTX™ 3050を搭載したグラフィックスカードとして、「GeForce RTX™ 3050 VENTUS 2X 8G OCV1」を4月8日(土)より発売いたします。
【GeForce RTX™ 3050 VENTUS 2X 8G OCV1】
本製品は、第2世代のRTXであるNVIDIA® GeForce RTX™ 3050を採用したVENTUSシリーズで、安定した動作を重視して設計されており、落ち着いたデザインや効率的な冷却機能が特徴で、あらゆる組み合わせに対応し、安定してパフォーマンスを発揮することが可能です。コアクロックはオーバークロック仕様となり最大1807MHzで動作し、8GBのGDDR6メモリを搭載することで、フルHDクラスのゲームを快適にプレイできます。デュアルファンタイプの冷却システムは、多くの実績と定評を持つトルクスファン3.0を採用することで、グラフィックスカードの熱を抑え、性能を最大限に引き出します。オーバークロックと大型冷却システムにより、高いパフォーマンスを安定して発揮し、落ち着いたデザインと安定した性能の両立をお求めの方におすすめです。
【GeForce RTX™ 3050 VENTUS 2X 8G OCV1の主な特徴】
●NVIDIA AmpereアーキテクチャのGPU NVIDIA® GeForce RTX™ 3050を採用
NVIDIA® GeForce RTX™ 3050は、最新のRTコア、Tensorコア、およびストリーミングマルチプロセッサを搭載しています。CUDAコア数は2560基、メモリはGDDR6 6GBとなっており、ゲームやクリエイティブなアプリケーションにおいて、快適なフレームレートおよびAIアクセラレーションをもたらします。
●専用特許を有する「トルクスファン3.0」を採用
専用特許を有するトルクスファン3.0は、従来型のファンブレードと分散型のファンブレードの2種類のファンブレードを交互に使用することで、標準的な設計のファンよりも多くのエアフローを集中させることを可能にし、効率的な冷却を実現しています。
●質実剛健を目指した、LED機能を省いた落ち着いた外観
LED機能やカラフルなシュラウドといった性能に影響しない機能を省きつつ、グラフィックスカードの熱を十分に冷やせる高い冷却性能を備えています。これによりグラフィックスカードが過度に主張することのないシックで落ち着いた外観と高いパフォーマンスを安定して発揮できる質実剛健な造りとなっています。
さらにMSI独自のオーバークロックユーティリティAfterburnerを利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。また、MSI製マザーボードやデスクトップPC、モニターなどをご利用の方は、MSI独自のアプリケーションであるMSI Centerにより、1つのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。
【製品仕様】