MSI、NVIDIA GeForce GTX 1650搭載のグラフィックボード「GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV3」を発売

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MSIは、NVIDIA GeForce GTX 1650搭載のグラフィックボード「GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV3」を2023年12月9日(土)より発売しました。

販売価格は、23,800円(税込)です。

「GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV3」は、カード長を167mmに抑えたショートサイズのグラフィックボードです。

画面出力端子にDisplayPort、HDMI、DVI-Dの3種類を採用しており、同時に全ての端子から映像出力が可能です。

主なスペックは、コアクロックが最大1,620MHz、メモリタイプがGDDR6、メモリサイズが4GB、メモリクロックが12Gbps、メモリバスが128bitです。

 

<以下、リリースより>


MSI、NVIDIA® GeForce GTX™ 1650搭載したグラフィックスカード「GeForce GTX™ 1650 D6 AERO ITX OCV3」を発売

この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、2023年12月9日(土)より、NVIDIA® Turingアーキテクチャを採用したGPUのNVIDIA® GeForce GTX™ 1650を搭載したグラフィックスカードとして、「GeForce GTX™ 1650 D6 AERO ITX OCV3」を数量限定にて発売いたします。

【GeForce GTX™ 1650 D6 AERO ITX OCV3】

GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV3

本製品は低消費電力のGeForce GTX 1650を採用し、メモリ部分に4GBのDDR6メモリを採用することによってさらに消費電力を抑え、映像出力端子を3系統備えたことでマルチディスプレイ運用にも適しているグラフィックスカードです。低発熱であるため冷却クーラーを従来モデルよりも小型化することができ、カード長を167mmに抑えたショートサイズで省スペース・コンパクトなPCへの搭載にもおすすめの製品です。

 

【GeForce GTX™ 1650 D6 AERO ITX OCV3の主な特徴】

●NVIDIA® TuringアーキテクチャのGPU NVIDIA® GeForce GTX™ 1650を採用
NVIDIA® GeForce GTX™ 1650は、896基のCUDAコアを12nmプロセス技術で統合した低消費電力なTuringアーキテクチャのエントリーモデルGPUです。

●小型で省スペース。カード長約17cmの小型で省スペースなAERO ITXデザイン
MSI AERO ITXグラフィックスカードシリーズは、フルサイズのカードと比べわずかなスペースしか占有せず、Mini-ITXスモールフォームファクターシステムやHTPCシステムなどの省スペース・コンパクトなPCへ最適なデザインです。本モデルはカード長を約17cmに抑えたシングルファン仕様の製品で、より小型に設計されたグラフィックスカードとなっています。

●3画面同時出力に対応。マルチディスプレイの運用におススメ
画面出力端子にDisplayPort、HDMI、DVI-Dの3種類を採用しており、同時に全ての端子から映像出力が可能です。これにより3台のモニターを接続してのトリプルディスプレイ運用ができ、広大なデスクトップ画面で作業を効率的に進めることができるようになります。

さらにMSI独自のオーバークロックユーティリティAfterburnerを利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。また、MSI製マザーボードや水冷クーラーなどをご利用の方は、MSI独自のアプリケーションであるMSI Centerにより、1つのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。

 

【製品仕様】

GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV3

GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV3