GIGABYTE、インテルZ370チップセット搭載「Z370 AORUS ULTRA GAMING 2.0」を発売

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Z370 AORUS ULTRA GAMING 2.0GIGA-BYTE Technologyは2月24日に、インテルZ370チップセットを搭載したマザーボード「Z370 AORUS ULTRA GAMING 2.0」を発売しました。

前モデル「Z370 AORUS ULTRA GAMING」のアップグレードモデルとなり、その変更点はCPU電源の8フェーズ化、フェライト・チョークコイルの採用、M.2 Thermal Guardの追加、第8世代 Intel Coreプロセッサー(LGA1151)に対応しています。市場想定売価は21,000円前後。

 

Z370 AORUS ULTRA GAMING 2.0 ボード主なスペックとして、Dual チャンネル Non-ECC Unbuffered DDR4-4000 ×4スロット、Intel Optane Memory対応、ASMedia 3142 USB 3.1 Gen 2対応USB Type-C/Type-Aポート、フロントUSB 3.1 Gen 2 Type-Cヘッダ、マルチグラフィックス対応 (Dual Armor Ultra Durable設計)、ALC1220 121dB SNR HD Audio 機能 (Smart Headphone AMP & WIMA オーディオコンデンサ)、Intel GbE LAN、RGB FUSION、Smart Fan 5、M.2 PCIe Gen3 x4、USB DAC-UP 2搭載など。

Smart Fan 5によるファンコントロールと、DDR4メモリーのオーバークロックをアシストする各メモリーベンダーのXMPプロファイルを用意。これにより、簡単にメモリーの性能を向上させることができるとのこと。